楽天ポイント、累計発行2兆ポイント突破 ポイントの資産価値とは

2020年9月29日 18:34

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楽天ポイントの発行ポイント数推移。(画像: 楽天の発表資料より)

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 楽天は25日、楽天グループのサービスや提携店舗の利用で貯まる「楽天ポイント」の累計発行ポイント数が、2兆ポイントを突破したと発表した。

【こちらも】楽天証券、楽天ポイント利用可能なバイナリーオプション取引サービス開始

 楽天ポイントは、2002年に楽天市場内で利用できるポイントとしてサービスを開始し、その後現在に至るまでその規模を拡大。オンラインだけでなく実店舗でも楽天ポイントの取得、利用ができる、暮らしに密着したポイントサービスとなった。開始から15年目にあたる2017年には、累計発行ポイント数が1兆円を突破。そこから約3年でさらに1兆ポイントを伸ばし、累計2兆ポイントを突破した形となる。

 貯まった楽天ポイントは、1ポイント1円相当として利用できる。その他「ポイント運用」として、保有しているポイントを使って運用し、ポイントを増やすという「楽天ポイントby楽天PointClub」も人気で、そのユーザー数は200万人を超えているという。

 同じく楽天グループ内「楽天証券」のサービスとして、保有している楽天ポイントを用いて投資信託ができる「楽天ポイント投資」も人気である。楽天証券における投資信託商品購入ユーザーの内、約7割がポイント投資での購入であるという。

 この楽天ポイントを使った投資信託の購入は、通常(スポット)と積立の2種類がある。ちなみに、筆者は積立で毎月一定額のポイントを用いて自動購入している。

 手続きは簡単で、楽天証券で自動積立購入のポイント数と、購入のタイミングを選択すると、その後は自動的に運用されている。自動積立での購入の運用結果を見ながら、他に保有しているポイントで通常購入として買い増すことも可能であることから、ポイントとはいえ現金での投資と同じ運用が可能である。

 このように、楽天ポイントは日常の買い物での利用はもちろん、運用や投資にも広く活用することができる。使用できる範囲が幅広いことから、楽天ポイントは現金に近い資産価値があるとも言えるかもしれない。

 納税やローン返済などは、必ず現金で納める必要がある。一方、買い物や投資は必ずしも現金で行う必要はなく、楽天ポイントのように「通常利用で得られる副産物としてのポイント」でも行うことができる。家計の内、必ず現金でなければいけないものと、ポイント利用で行えるものを振り分けてみて、保有ポイントを上手に活用することをお勧めしたい。(記事:大野 翠・記事一覧を見る

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