アバルト、「595 エッセエッセ」発売 チューニング仕様の限定車

2020年8月28日 11:47

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アバルト・595 エッセエッセ(画像:FCAジャパン発表資料より)

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 FCAジャパンは25日、アバルトの人気モデルである「595」および「595C」に、特別グレード「エッセエッセ」を追加することを発表。9月19日に305台限定で発売する。

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 595はもともとフィアット・500にチューニングを施し、2013年10月からアバルトより販売されていた人気モデル。今回の特別仕様は、595にさらなるチューンアップを施し、パフォーマンスを高めている。

 1963年に発売された「フィアット・アバルト595」の特別グレード「595 SS」をもとにしており、「エッセエッセ」も「SS」のイタリア語読み。最高出力180PSとホットハッチとしては力強い走りを見せる「595 コンペティツィオーネ」がベースで、排気系チューンなどでスポーティなポテンシャルを引き出している。

 今回の特別仕様車ではカブリオレタイプも登場。ベース車の595には採用されていないだけに注目する人もいるだろう。ステアリングは全グレード右ハンドルだが、トランスミッションは5速シーケンシャルオートマチック型か、5速マニュアル型かを選択可能だ。

 エクステリアのボディカラーには、グレーのGrigio Campovoloを採用。当時の595 SSを思い出させるビジュアルに注目だ。ボディサイドにストライプを施すなど、レーシングカーのような仕上がりにも抜かりはない。ホワイトの17インチアルミホイールが、アクセントとして595の魅力に寄り添う。

 インテリアではSabelt製で赤いステッチが印象的なスポーツシート、特別仕様のカーボンインストルメントパネルなどを採用するなど、こちらもレーシングカーをイメージしたラインアップである。

 メーカー希望小売価格は、595 エッセエッセが403万円~420万円、595C エッセエッセは426万円~443万円。愛嬌のあるイメージの500が、595 エッセエッセまでグレードアップしたことで、ワイルドな魅力を発揮しそうだ。

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