関連記事
電算システム 第2四半期業績は予想を上回る結果に、通期業績予想の修正も発表
記事提供元:フィスコ
*17:26JST 電算システム---第2四半期業績は予想を上回る結果に、通期業績予想の修正も発表
電算システム<3630>は30日、2020年12月期第2四半期累計(2020年1月-6月)の連結業績予想と実績値に差異が生じたことと、2020年12月期の通期連結業績予想を修正したことを発表。
第2四半期累計の売上高は、前回予想2.8%増の218.71億円となった。情報サービスセグメントで、新型コロナウイルスの影響により各種イベントやセミナーの中止などによる販売費の低減、ソフト開発部門における生産性アップにより、営業利益は同49.7%増の16.83億円、経常利益は同53.1%増の17.65億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同42.2%増の10.64億円となり、予想を上回る結果となった。
通期連結業績予想は、売上高は前回予想5.0%増の462.00億円、営業利益は同4.8%増の25.00億円、経常利益は同6.6%増の25.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.1%減の16.04億円に修正する。ピーエスアイの持株会社であるACAS2の子会社化により、2020年7月-12月までのACAS2の業績を同社の連結決算に算入することや、案件の受注状況などにより、修正をおこなった。《ST》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- フリービット 「LIVINGTOWNみなとみらい」で、5G/web3の「社会実装」実験スタート 4/23 17:41
- RIZAPグループ、24年3月期営業利益予想を上方修正、第4四半期3カ月の営業利益は40~49億円水準に 4/23 17:25
- いちご 「いちご・レジデンス・トークン」第4号販売開始に伴う資産譲渡 4/23 17:19
- スカラ 博報堂、スポーツチーム支援と地域課題解決する実証実験プロジェクトに取組む自治体を「逆プロポ」で募集 4/23 17:12
- トリプルアイズ 世田谷区がAI顔認証システム・AIZEを勤怠管理に採用 4/23 16:11