サマンサJP 急落、東証が猶予期間入り銘柄に指定/新興市場スナップショット

2020年7月21日 13:59

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記事提供元:フィスコ


*13:59JST <7829> サマンサJP 142 -25
急落。5月1日付に開示済みのコナカ<7494>の連結子会社フィットハウス(岐阜県可児市)との合併を受け、東証が合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り銘柄に指定している。猶予期間は合併の効力発生日である21日から24年2月29日まで。サマンサタバサジャパンリミテッドが審査を申請し、基準に適合すると認められた場合は猶予期間が解除され、上場は維持される。基準に適合しない場合は上場廃止となる可能性がある。《US》

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