GM、シボレー・コルベット2021年型を発表

2020年7月12日 16:37

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2021年型シボレー・コルベット・スティングレイ(画像:ゼネラル・モーターズ発表資料より)

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 米ゼネラル・モーターズは8日、2021年型の「コルベット・スティングレイ」を初公開した。最高時速312km/hなどの進化した性能に加え、ワイヤレスCarPlayに対応するなど、実用性でも発展を遂げている。

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 シボレー・コルベットは、65年の長い歴史を持つアメリカを代表する車種の1つだ。今回のモデルチェンジでは、フロントエンジンからミッドシップへ配置を変更し、スポーツカー業界の注目も集める。

 ミッドシップは、後部にエンジンを置くことで重量バランスが変化し、加速やブレーキの安定化といったメリットを望める。コーナリングがスムーズになりやすいことから、フロントエンジンよりも機敏な動きを期待できるのだ。新車市場に出てくれば、多くのスポーツカーファンの注目を集めるだろう。

 パワートレインは、これまでの6.2L V型8気筒の自然吸気ガソリンエンジンを継承。最高出力はZ51パフォーマンスパッケージ装着で495hpを誇る。0-96km/h加速は最短2.9秒、最高時速は312km/hを叩き出すなど、コルベットのベースグレードとしては最速という。

 ボディカラーには、新たにレッドミストメタリック、シルバーフレアメタリックを追加。加えて3種類のレーシングストライプをチョイスできる。カーボンフラッシュを基調とした ストライプは、エッジレッド、エッジイエロー、ミッドナイトシルバーの3種類から選択可能。レーシングカーさながらのビジュアルを見られる。

 2021年型のコルベット・スティングレイは、ワイヤレスCarPlayにも対応するなど実用性もアップしている。CarPlayとは、iPhoneを車載ディスプレイにつなげ、カーナビや音楽再生ができるシステム。ケーブルを持ち込まなくても手軽にドライブサポートや趣味を楽しめる。ワイヤレス充電器にも対応しており、iPhone 8以降の機種なら所定の位置にセットするだけで充電が始まる。

 時代の流れを取り込みながら、進化を続けるコルベット。正式な発売予定や価格などは未発表だが、今後の動向に期待したい。

関連キーワードGeneral Motors(GM)シボレー

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