パイプドHDのグループ企業、VOTE FORは都知事選候補者のプロフィールなどが参照できるサービスを無償で提供

◇候補者の顔画像等をスマートフォンで撮影するだけ

　パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、VOTE FORが運営する、政治・選挙情報サイト「政治山」は、顔認証・AI並びにAR技術を用いた新規サービスのシステム設計・開発を行うsVision Corporation(本社:米国デラウェア州)と協力し、7月5日投票の東京都知事選に向けて、候補者の顔画像等をスマートフォンで撮影するだけで、プロフィールや政策、マニフェストなどが参照できるサービスを無償で提供し、その効果を実証する。

　新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言は解除されたものの、今回の東京都知事選においても引き続き、可能な限り人と人の接触を抑える前例のない選挙戦が求められている。有権者との握手や人が集まる場所での演説、集会などの選挙運動が制約されるなかで、候補者はどのように自らの人となりや主張を伝え、有権者はどのように候補者情報を取得するのか、その模索が続いている。

　そこで、国内すべての選挙情報を網羅し、正確な候補者情報を提供してきた「政治山」を運営するVOTE FORは、スマホで誰でも簡単に顔認証ができるアプリ「Name Vision」を提供するsVisionと協力し、候補者の顔を認証するだけで、候補者のプロフィールや政策、マニフェストなどが参照できるサービスを無償で提供する。

　使い方は、Name Visionのアプリをスマートフォンにダウンロードしたうえで、アプリを起動し、選挙ポスターや街頭で見かけた候補者の顔を枠に入れて撮影して、結果をタップすると、「政治山」が提供する候補者情報を見ることが出来る。

　なお、無償ダウンロード期間は、6月18日(木)から7月5日(火)までとなっている。

▼プレスリリース詳細 https://votefor.co.jp/info/580/ (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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