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ラ・アトレは「ホールディングス」への衣替えを7月に控え期待高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■株式移転比率は1対1、アトレ1株につきホールディングス1株交付
ラ・アトレ<8885>(JQS)は6月5日の後場寄り後に一段高となり、12%高の776円(82円高)をつけて出直りを強めている。7月1日付で純粋持株会社LAホールディングス(証券コード:2986、JASDAQ市場)に衣替えすることになっており、諸々の期待感があるようだ。
単独株式移転により持株会社体制へと移行し、7月1日付で純粋持株会社「株式会社LAホールディングス」を設立し、同日に上場する。
現在のラ・アトレ株式は6月29日付で上場廃止となる予定だが、株式移転比率は1対1のため、株式移転の効力発生直前のラ・アトレ株主に対し1株につきLAホールディングスの普通株式1株を割当交付する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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