【株式市場】日経平均は後場一進一退に転じるが上げ幅200円前後を保ち大幅に反発

2020年6月1日 16:39

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万2062円39銭(184円50銭高)、TOPIXは1568.75ポイント(5.08ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億168万株

 6月1日(月)後場の東京株式市場は、株価指数先物が一転、下げ基調になり、日経平均が前場2万2000円の大台に乗ったため目先的な達成感による売りとの見方。TOPIXは14時過ぎに前日比で小安くなる場面があった。しかし、香港ハンセン指数が一時4%近く上げたため米中摩擦の懸念は後退し、ソニー<6758>(東1)は前場の高値を上回り堅調。日経平均、TOPIXとも持ち直して大引けは前週末比で大きく反発した。 

 後場は、5月末日を基準日として株式分割を行ったシステムサポート<4396>(東1)が1単元あたり買いやすい値段になったため一段高となり、わかもと製薬<4512>(東1)は見直した中期計画などが好感されて一段高。サイオス<3744>(東2)は四半期決算の大幅増益などが注目されて一段高。同じくシルバーエッグ・テクノロジー<3961>(東マ)は大引けまで買い気配のままストップ高。ウチダエスコ<4699>(JQS)は義務教育用オンライン設備の拡充への期待が言われて一段高。

 東証1部の出来高概算は12億168万株(前引けは5億9089万株)、売買代金は2兆3258億円(同1兆1329億円)。1部上場2170銘柄のうち、値上がり銘柄数は998(同959)銘柄、値下がり銘柄数は1094(同1129)銘柄。

 また、東証33業種別指数は20業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位は、証券・商品先物、電力・ガス、情報・通信、金属製品、その他製品、電気機器、海運、機械、空運、鉄鋼、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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