駄菓子が食べたくなるアニメ だがしかし

2020年5月18日 09:00

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駄菓子が食べたくなるアニメ~だがしかし

駄菓子が食べたくなるアニメ~だがしかし[写真拡大]

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 だがしかし は、古ぼけた駄菓子屋が舞台!

 2016年と2018年にテレビアニメ「だがしかし」「だがしかし2」が放映されました。原作は週刊少年サンデーに掲載されたコトヤマさんの作品。

 主人公「鹿田ココノツ」は漫画家を夢見る少年。しかし、父親から実家である「シカダ駄菓子」を継いでほしいと頼まれます。断るココノツですが、そこに突如現れた美少女「枝垂ほたる」は、ココノツの父親を自分の会社に引き抜こうとします。そのために彼女もココノツにシカダ駄菓子を継がせるべく奮闘する、そんなお話です。

このページの目次
1 駄菓子に魅せられた少女、枝垂ほたる2 別名「サヤ師」遠藤サヤ3 ゆるゆるなお姉さん、尾張ハジメ4 食べたことあるあのお菓子!

■駄菓子に魅せられた少女、枝垂ほたる


だがしかし

画像引用元:(C)2018 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子2

 ほたるは大手菓子会社の社長令嬢で、とてもグラマラスな体とゴスロリチックな服装が特徴の美少女です。駄菓子のことになると興奮し、知識も豊富。好みの男性のタイプは駄菓子「ポテトフライ」のポッチくん。ちなみに年齢は不明、作者曰く、見る人それぞれのイメージで見てほしい、だそうです。

■別名「サヤ師」遠藤サヤ


だがしかし

画像引用元:(C)2018 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子2

 ココノツの友人であり、スレンダーで耳にピアスをたくさんつけており一見ヤンキーに見える少女。実家は喫茶店でそこの看板娘として働いています。ココノツに好意を抱いていますが、なかなかその気持ちを伝えることは出来ていません。駄菓子の知識はあまりありませんが、めんこ勝負で見せた活躍からほたるに「サヤ師!」と尊敬されています。

■ゆるゆるなお姉さん、尾張ハジメ


だがしかし

画像引用元:(C)2018 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子2

 コンビニで研修中に何度も寝坊したことで解雇され、たどり着いたのがシカダ駄菓子であり、必死に頼み込み住み込みで働かせてもらえることになった20歳の眼鏡をかけた女性。彼女も駄菓子の知識はないものの、頭は良いのでココノツと共に店の経営に協力しています。いつもリクルートスーツを着用しており、ほたるとはまた違ったセクシーさを感じる女性です。

■食べたことあるあのお菓子!


だがしかし

画像引用元:(C)2018 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子2

 作中には懐かしの駄菓子が多く登場します。うまい棒、きなこ棒、棒ゼリー、ヤングドーナツなど一度は見たことがある、食べたことのあるお菓子が出てきます。筆者はこのアニメを観てビンラムネを購入し、ほたる同様見事にハマりました。懐かしい気持ちになると同時に、作中でキャラクターたちが美味しそうに食べる姿を見て自分も食べてみたい!と思うこと間違いなし、です!

 駄菓子同様、かる~くゆる~く視聴出来るアニメなので、おススメです♪

 だがしかし の「かわいくない 遠藤サヤ 」が、だんだんかわいく見えてくる

(あにぶ編集部/のいせ)

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