東京為替:米国株式先物は軟調地合いも市場反応乏しい

2020年5月4日 10:57

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記事提供元:フィスコ


*10:57JST 東京為替:米国株式先物は軟調地合いも市場反応乏しい
4日午前の東京市場でドル・円は変わらず106円70銭台で推移。ドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いているが、ユーロ・ドルの取引ではユーロ売りが若干優勢のようだ。米国株式先物は続落も市場反応はと母子非ようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円67銭から106円94銭、ユーロ・円は116円81銭から117円31銭、ユーロ・ドルは1.0946ドルから1.0975ドル。

■今後のポイント
・米国経済の段階的な再開計画
・原油価格の軟調地合い
・日本銀行による追加緩和策

・NY原油先物(時間外取引):高値19.53ドル 安値18.50ドル 直近値18.64ドル《MK》

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