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東エレク 大幅反落、決算インパクト限定的も出尽くし感が優勢に
記事提供元:フィスコ
*10:27JST 東エレク---大幅反落、決算インパクト限定的も出尽くし感が優勢に
東エレク<8035>は大幅反落。前日に20年3月期決算を発表、営業利益は2373億円で前期比23.6%減益となった。1-3月期は701億円で前年同期比8.2%減益、620億円程度の市場予想を上回っている。21年3月期は想定通りの非開示としているが、第3四半期決算時の同社の市場見通しには変化なしとしている。決算インパクトは限定的ながら、同社など半導体関連には相対的な期待感が先行していたことで、出尽くし感も先行する形のようだ。《US》
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