日本エンタープライズが活況高、インターネットのトラフィック逼迫に影響されないテレワーク電話会議システムが注目される

2020年4月17日 10:57

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■通話にキャリア回線を使用しセキュリティの高い会議にも最適と

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は4月17日、取引開始後に242円(9円高)を付けた後も堅調に推移し、出来高はすでに昨16日の一日分を上回っている。

 16日の午後、「初期費用なしですぐに利用できる電話会議システム『T-Macss電話会議』提供開始」と発表し、在宅・テレワークを支援する事業として注目されている。

 このところ、テレワーク拡大によりインターネットのトラフィックが逼迫しつつあると言われているため、このシステムは、通話にキャリア回線を使用しているため、インターネット回線の状況に拠らず、品質の高い通話環境で会議を進行でき、セキュリティの高い電話会議にも最適になる。

 株式会社クロノス(東京都港区)とともに4月20日(月)から初期費用なしで提供開始するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
アルコニックスは調整一巡、21年3月期収益回復期待(2020/02/18)
エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
【特集】意外な業績好調銘柄とコロナウイルス関連に上乗せの花粉症関連銘柄をマーク(2020/01/27)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事