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30日のNY市場は上昇(訂正)
記事提供元:フィスコ
下記のとおり修正します。
(誤)CME225;19060;+280(大証比)
(正)CME225;19060;+260(大証比)
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;22327.48ドル;+690.70Nasdaq;7774.15;+271.77CME225;19060;+260(大証比)
[NY市場データ]
30日のNY市場は上昇。ダウ平均は690.70ドル高の22327.48ドル、ナスダックは271.77ポイント高の7774.15ポイントで取引を終了した。月末、期末のリバランスでの買いが散見されたほか、米連邦準備制度理事会(FRB)による流動性供給や米国政府による過去最大規模の経済支援策が成立したこと、新型コロナウイルス対抗ワクチン開発や試験が速やかに進むとの期待を受けた買いが広がり、終日堅調推移となった。原油価格が20ドル割れと18年ぶり安値となり、一時上値を抑えたものの、引けにかけ原油が20ドル台を回復すると上昇幅を一段と拡大した。セクター別では医薬品・バイオテク、ソフトウェア・サービスが大幅上昇となった一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比260円高の19060円。ADRの日本株はソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>が堅調。半面、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、ファーストリテイ<9983>、HOYA<7741>、オムロン<6645>、TDK<6762>が冴えないなど、対東証比較(1ドル107.79円換算)で高安まちまち。《FA》
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