コーセルは反発の動き、21年5月期収益回復期待

2020年3月24日 07:47

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 コーセル<6905>(東1)は電源を主力としている。20年5月期第3四半期累計は需要減速で大幅減収減益だった。通期も大幅減収減益予想だが、21年5月期の収益回復を期待したい。株価は地合い悪化で昨年来安値を更新したが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。

■電源が主力

 電源(ユニット電源、オンボード電源)を主力として、ノイズフィルタも展開している。産業機器向けスイッチング電源の標準品では国内首位クラスの市場シェアを誇っている。

■20年5月期大幅減収減益予想、21年5月期収益回復期待

 20年5月期連結業績予想(9月11日に下方修正)は、売上高が19年5月期比13.3%減の241億80百万円、営業利益が56.2%減の14億70百万円、経常利益が54.2%減の15億10百万円、純利益が73.2%減の5億70百万円としている。

 第3四半期累計は前年同期比16.9%減収、58.5%営業減益だった。中国経済減速などで需要が減少し、大幅減収減益だった。2月以降は新型コロナウイルス感染拡大も影響した。通期も大幅減収減益予想である。21年5月期の収益回復を期待したい。

■株価は反発の動き

 株価は地合い悪化で昨年来安値を更新したが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。3月23日の終値は899円、時価総額は約321億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【編集長の視点】タカラレーベンは反落も3Q好決算を手掛かりにバリュー株買いの再燃が有望(2020/01/31)
【株式評論家の視点】リックソフトは今2月期第3四半期業績は順調、日柄調整が進むか注目(2020/01/23)
【編集長の視点】CRGHDは2期ぶり最高業績を1Q決算で確認期待を高め3連騰(2020/02/05)
マクアケは20年9月期大幅増収増益予想で1Q順調(2020/02/18)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事