栄薬品は売り一巡、21年3月期収益回復期待

2020年3月17日 07:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 昭栄薬品<3537>(JQ)は、オレオケミカルや界面活性剤などを主力とする専門商社である。20年3月期は大幅減収減益予想だが、21年3月期の収益回復を期待したい。株価は地合い悪で急落し、昨年来安値を更新したが、売り一巡して反発を期待したい。

■界面活性剤を主力とする専門商社

 オレオケミカル(天然油脂由来の油脂化学品)や界面活性剤を主力とする専門商社である。セグメント区分は化学品事業、日用品事業、土木建設資材事業としている。

■20年3月期大幅減収減益予想、21年3月期収益回復期待

 20年3月期連結業績予想(11月5日に下方修正)は、売上高が19年3月期比11.3%減の178億41百万円、営業利益が56.2%減の1億20百万円、経常利益が37.5%減の2億56百万円、純利益が14.8%減の2億32百万円としている。

 第3四半期累計は、売上高が前年同期比12.8%減の135億79百万円、営業利益が47.7%減の1億24百万円だった。需要減速で大幅減収減益だった。通期も大幅減収減益予想である。21年3月期の収益回復を期待したい。

■株価は売り一巡

 株価は地合い悪で急落し、昨年来安値を更新したが、売り一巡して反発を期待したい。3月16日の終値は801円、時価総額は約29億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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