アインホールディングスを対象とするコールが前日比4倍超えの大幅上昇(6日10:00時点のeワラント取引動向)

2020年3月6日 10:42

印刷

記事提供元:フィスコ


*10:42JST アインホールディングスを対象とするコールが前日比4倍超えの大幅上昇(6日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つアインホールディングス<9627>コール22回 3月 6,500円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ日本製鉄<5401>コール199回 6月 1,650円を逆張り、タカラトミー<7867>コール16回 6月 1,350円を逆張り、野村ホールディングス<8604>コール278回 5月 550円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはセブン&アイ・ホールディングス<3382>コール118回 5月 4,250円、LINE<3938>コール60回 4月 6,000円、ダウ・ジョーンズ工業株価平均プット396回 3月 26,000米ドル、日本製鉄<5401>コール197回 5月 1,800円、ダウ・ジョーンズ工業株価平均プット398回 5月 24,500米ドルなどが見られる。

上昇率上位はアインホールディングスコール22回 3月 6,500円(前日比4倍)、セブン&アイ・ホールディングスコール115回 3月 3,900円(前日比3.1倍)、ユニ・チャーム<8113>コール78回 3月 3,750円(前日比2.5倍)、セリア<2782>コール21回 3月 2,900円(+91.3%)、野村ホールディングスプット237回 3月 430円(+80.0%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)《HH》

関連記事