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HENNGEが上場来の高値、新鮮味のある好業績株として注目される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■80%を超える高い粗利率が特徴
HENNGE(へんげ)<4475>(東マ)は3月3日、一段高の続伸となり、後場寄り後に一時ストップ高の3420円(500円高)をつけて2019年10月上場来の高値を更新した。
SaaS(サーバー側のソフトウェアを導入するクラウドサービスのひとつ)認証基盤「HENNGE One」などを提供し、80%を超える高い粗利率が特徴。2020年9月期・第1四半期の連結売上高は前年同期比20.5%増加するなど、高成長を続けており、新鮮味のある好業績株として注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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