エランは調整一巡、20年12月期2桁増収増益・連続増配予想

2020年2月26日 07:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 エラン<6099>(東1)は、介護医療関連事業として「手ぶらで入院、手ぶらで退院」できるCSセット(入院セット)を展開している。契約施設数・利用者数が増加基調であり、20年12月期2桁増収増益・連続増配予想である。市場開拓余地が大きく、中期成長も期待される。株価は地合い悪の影響でボックス下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。

■CSセット(入院セット)を展開

 介護医療関連事業として「手ぶらで入院、手ぶらで退院」できるCSセット(入院セット)を展開している。契約施設(病院・介護老人保健施設等)数および利用者数は増加基調である。

 なお子会社エルタスク(東北地方中心にCSセットと同様のLTセットを展開)を20年1月1日付で吸収合併した。全国的な営業活動・事業拡大を推進する。

■20年12月期2桁増収増益・連続増配予想

 20年12月期連結業績予想は、売上高が19年12月期比14.6%増の246億50百万円、営業利益が15.2%増の17億20百万円、経常利益が15.2%増の17億30百万円、純利益が15.2%増の11億40百万円としている。配当は連続増配予想である。

 契約施設数・利用者数が順調に増加して2桁増収増益予想である。期初時点では保守的な計画とする傾向もあり、上振れ余地がありそうだ。市場開拓余地が大きく中期成長も期待される。

■株価は調整一巡

 株価は地合い悪の影響でボックス下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。2月25日の終値は1546円、時価総額は約468億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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