NY為替:ドル・円は伸び悩み、新型コロナウイルスの感染拡大を警戒

2020年2月8日 10:47

印刷

記事提供元:フィスコ


*10:47JST NY為替:ドル・円は伸び悩み、新型コロナウイルスの感染拡大を警戒
7日のニューヨーク外為市場でドル・円は110円00銭まで上昇後、109円53銭まで反落して109円77銭で引けた。米1月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大幅に上回るなどポジティブサプライズにいったんドル買いが優勢となった。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)が議会に半年に一度提出する金融政策報告書の中で新型肺炎の感染拡大が新たな脅威になり中国経済に混乱を招き、世界経済に波及する可能性を警告したことが懸念材料となり、米国債利回りの低下にドル買いが弱まったほか、リスク回避の円買いが再燃した。

ユーロ・ドルは、1.0976ドルから1.0942ドルまで下落して1.0946ドルで引けた。ユーロ・円は、120円55銭から120円09銭まで下落。ポンド・ドルは、1.2959ドルから1.2882ドルまで下落した。ドル・スイスは、0.9741フランまで下落後、0.9781フランまで上昇した。《MK》

関連記事