米国株見通し:中国のウィルス感染に懸念再燃、景況感悪化も嫌気

2020年1月23日 18:28

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記事提供元:フィスコ


*18:28JST 米国株見通し:中国のウィルス感染に懸念再燃、景況感悪化も嫌気
(17 時50 分現在)
S&P500先物  3317.38(-2.87)
ナスダック100先物  9191.38(-3.13)


グローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は32ドル安で推移している。NY原油先物は大きく下げ、米株式市場はアジア株安などが波及し本日は売り先行となりそうだ。


22日はまちまち。ハイテク株が買われ、S&Pは小幅高となった。また、この日発表された住宅関連指標は底堅い内容となり、関連セクターに買いを引き付けた。ただ、中国で感染が拡大する新型コロナウィルスに対する過度な懸念は弱まったが、前日の国際通貨基金(IMF)の世界経済見通しの下方修正などネガティブな要因が残り、リスク選好の動きを抑えた。


本日は、中国当局がウィルス感染の被害状況を公表したのを受け、再び警戒感が広がり株買いは弱まりそうだ。本日発表される先週分新規失業保険申請件数、景気先行指数は前回から悪化が見込まれ、前週までのリスクオンのムードは縮小する見通し。《TY》

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