日本エンタープライズの子会社、ダイブがZoom Video Communications, Inc.と顧客紹介契約を締結

2020年1月9日 07:02

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◇『Zoom』は対前年同期比185%成長で、日本国内でも急速に普及が進む

 日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社、ダイブ (本社:東京都港区)は8日、Zoom Video Communications, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ、以下Zoom社)と顧客紹介契約を締結した。

 Zoom社はビデオ中心のユニファイドコミュニケーションプラットフォームを展開する企業。特にソフトウェアベースのウェブ/ビデオ会議ソリューションの『Zoom』は対前年同期比185%成長を遂げるなど全世界で多数の企業・団体に導入されており、高品質・高画質で、場所・デバイスを選ばずに参加できる使いやすさから、日本国内でも急速に普及が進んでいる。

 これまでのダイブの法人向け営業力が認められたことで、『Zoom』に関わる顧客紹介契約が実現した。大手法人向けに各種アプリケーション開発を行っているダイブは、他社との差別化を図るため、近年、北米企業との提携に注力しており、本件は初の北米企業との締結となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】金価格関連株に注目、穴株は金庫株、メガバンク株は逆張りも一考の余地(2019/08/19)
【特集】「究極のディフェンシブ株」はこれだ!ラッキーセブン銘柄(2019/08/13)
【編集長の視点】JSSは反落も2ケタ増益転換の1Q業績見直しに2020東京五輪関連人気が加わり押し目買い妙味(2019/09/02)
【特集】「全米オープンテニス大会」と「ラグビー・ワールドカップ」のスポーツ・イベント関連銘柄を探る(2019/08/05)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事