神田通機 ストップ高、社長が新年挨拶で5Gに言及、「SIerとして成長するチャンス」/新興市場スナップショット

2020年1月8日 12:43

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記事提供元:フィスコ


*12:43JST <1992> 神田通機 1342 +300
ストップ高を付け、昨年来高値を更新している。6日に神部雅人社長が新年の挨拶で次世代通信規格「5G」について言及し、材料視されている。神部社長は「SIerとして大きく成長するチャンスと捉え、いち早く5Gを利用し、異次元の景色を実現することを目指す」とした上で、「顧客へ多様なソリューションの企画・提案を行っていく」と述べた。社長挨拶を受けて5G関連銘柄として物色の矛先が向かっているようだ。《US》

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