東京為替:ドル・円は上げ渋り、ややドル売りの流れ

2019年12月19日 12:10

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記事提供元:フィスコ


*12:10JST 東京為替:ドル・円は上げ渋り、ややドル売りの流れ
19日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り。豪ドル・円の上昇にけん引される場面もあったが、ドルは主要通貨に対してやや下げ対円でも失速した。

早朝から狭いレンジ内での取引が続いた後、堅調な豪雇用統計を受け豪ドルがドルや円に対して強含みクロス円の上昇に波及。その影響でドル・円は109円68銭まで値を上げたが、109円70銭付近の売りに押された。

ランチタイムの日経平均先物は小幅安が続き、日本株安継続を見込んだ円買いに振れやすい地合いのようだ。一方、ユーロや豪ドルなど主要通貨が対ドルで上昇基調を維持しており、全般的にドルは下押しされやすい。

なお、日銀は2日間の金融政策決定会合での討議を踏まえ、大規模金融緩和の維持を決定。ただ、現時点で相場への影響は限定的のようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円54銭から109円68銭、ユーロ・円は121円76銭から121円93銭、ユーロ・ドルは1.1111ドルから1.1127ドルで推移した。


【要人発言】

・米下院
「トランプ大統領の弾劾訴追決議案を賛成多数で可決」


【経済指標】

・豪・11月失業率:5.2%(予想:5.3%、10月:5.3%)
・豪・11月雇用者数増減:+3.99万人(予想:+1.5万人、10月:-1.9万人)《YN》

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