NY原油:反発で59.18ドル、対中追加関税発動回避への期待広がる

2019年12月13日 07:31

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記事提供元:フィスコ


*07:31JST NY原油:反発で59.18ドル、対中追加関税発動回避への期待広がる
NY原油先物1月限は反発(NYMEX原油1月限終値:59.18 ↑0.42)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比+0.42ドルの1バレル=59.18ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは58.75ドル−59.72ドル。米国が中国との通商協議で「第1段階」の原則合意に達したと報じられたことや、一部で、米国側は15日に発動を予定する対中追加関税の見送りを提案したと報じられたことから、原油先物は59.72ドルまで買われた。《CS》

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