テイ・エス テックは戻り歩調、20年3月期減収減益予想だが21年3月期の収益回復期待

2019年11月27日 09:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 テイ・エス テック<7313>(東1)はホンダ系の自動車シート部品メーカーである。20年3月期は下方修正して減収減益予想だが、21年3月期の収益回復を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■ホンダ系の自動車シート部品メーカー

 ホンダ<7267>系の自動車シート部品メーカーである。世界14カ国にグローバル開発・生産体制を構築し、欧米の大手自動車・二輪車メーカー向けの受注拡大も推進している。

■20年3月期減収減益予想だが21年3月期の収益回復期待

 20年3月期の連結業績(IFRS)予想(10月31日に下方修正)は、売上収益が19年3月期比7.8%減の3800億円、営業利益が14.9%減の330億円、親会社所有者帰属純利益が16.9%減の214億円としている。

 第2四半期累計は、売上収益が前年同期比5.2%減の1917億91百万円、営業利益が4.4%減の177億73百万円、親会社所有者帰属純利益が4.0%減の111億01百万円だった。ホンダ4輪車用シート生産台数減少、為替影響、機種構成変化などで減収減益だった。

 20年3月期は下方修正して減収減益予想だが、21年3月期の収益回復を期待したい。

■株価は戻り歩調

 株価は水準を切り上げて戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。11月26日の終値は3435円、時価総額は約2336億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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