NY金:反発で1471.90ドル、米中協議めぐる楽観的な見方後退で安全志向の買い

2019年11月19日 07:33

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記事提供元:フィスコ


*07:33JST NY金:反発で1471.90ドル、米中協議めぐる楽観的な見方後退で安全志向の買い
NY金先物は反発(COMEX金12月限終値:1471.90↑3.40)。1459.60ドルから一時1474.40ドルまで上昇した。米中貿易協議で中国側に悲観的なムードがみられるとの一部報道を受けて、米中協議をめぐる楽観的な見方が後退したことから、安全志向的な買いが優勢になった。また、トランプ米大統領の「FRB議長とマイナス金利やドルについて協議」との発言を受けて、先高思惑も買いにつながった可能性がある。《CS》

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