ブランディングテクノロジーは底値圏、20年3月期2桁増益予想で2Q累計は計画超と順調

2019年11月18日 08:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ブランディングテクノロジー<7067>(東マ)は、ブランド事業やデジタルマーケティング事業を展開している。20年3月期2桁増益予想である。第2四半期累計は計画超と順調だった。通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は第2四半期累計業績を嫌気する形となったが、概ね底値圏だろう。出直りを期待したい。

■ブランド事業やデジタルマーケティング事業を展開

 19年6月東証マザーズに新規上場した。独自の「ブランドファースト」のフレームワークを活用して、中堅・中小企業向けに、オウンドメディア制作・運用やコンテンツ制作などのブランド事業、ネット広告などのデジタルマーケティング事業、Webサイト制作・運用などのオフショア関連事業を展開している。19年9月には識学<7049>と業務提携した。

■20年3月期2桁増益予想で2Q累計が計画超と順調

 20年3月期の連結業績予想は、売上高が19年3月期比6.2%増の53億円、営業利益が21.7%増の1億80百万円、経常利益が15.1%増の1億75百万円、純利益が21.4%増の1億16百万円としている。

 各事業が伸長(売上高計画はブランド事業が12.9%増収、デジタルマーケティング事業が3.1%増収、オフショア関連事業が6.0%増収)し、人件費増加などを吸収して2桁増益予想である。

 第2四半期累計は売上高が25億65百万円、営業利益が61百万円だった。既存顧客のアップセールや新規顧客の大型受注などで、売上高、利益とも計画超と順調だった。通期予想に対する進捗率は低水準の形だが、顧客の広告予算が12月から3月に集中するため下期偏重の季節特性がある。通期ベースでも収益拡大を期待したい。

■株価は底値圏

 株価は第2四半期累計業績を嫌気する形となったが、概ね底値圏だろう。目先的な売り一巡して出直りを期待したい。11月15日の終値は2153円、時価総額は約35億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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