関連記事
東京為替:ドル・円は下げ渋り、上海総合指数はプラス圏を維持
記事提供元:フィスコ
*14:10JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、上海総合指数はプラス圏を維持
14日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、108円70銭付近でのもみ合いが続く。日経平均株価の軟調地合いを背景に、引き続き日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、上海総合指数はプラス圏を維持しており、一段の円買いを抑制。ドル・円の底堅い値動きに寄与しているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円63銭から108円86銭、ユーロ・円は119円54銭から119円81銭、ユーロ・ドルは1.0997ドルから1.1011ドルで推移した。《FA》
スポンサードリンク
おすすめ記事