19年ぶりにHIVの新種亜型が特定される

2019年11月12日 21:44

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 米製薬会社Abbottなどが、新しいエイズウイルス(HIV)の亜型(サブタイプ)を特定したと発表した(AFPAbbottの発表Journal of Acquired Immune Deficieny Syndrome誌掲載論文Slashdot)。

 今回特定されたサブタイプは、1980年代と1990年代にかけてコンゴ共和国で発見されたサンプルと、2001年に採取されたサンプルの3つから発見された。これらのサンプル中には多数のウイルスが含まれており、当時の技術ではそこから分析を行うのは困難だったが、昨今の分析技術の進化によってより高速かつ低コストでゲノム分析が可能となり、それが今回の特定につながったという。

 新種のサブタイプが特定されたのは、2000年に分類指針が出されて以降初めて。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードHIV(ヒト免疫不全ウイルス)エイズ(後天性免疫不全症候群)ゲノム

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