【株式市場】好業績株や材料株が個別に人気化し日経平均など小反落だが日経JASDAQ平均は高い

2019年11月1日 15:33

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万2850円77銭(76円27銭安)、TOPIXは1666.50ポイント(0.51ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億5612万株

 11月1日(金)後場の東京株式市場は、振替休日で4日まで休場になるため好業績株や材料株が個別に人気化する展開になり、日経平均は84円安で始まった後も上下に数十円の高下にとどまった。任天堂<7974>(東1)が9月発売の「スイッチライト」好調とされてジリ高傾向を続け、13時に四半期決算を発表した伊藤忠商事<8001>(東1)もジリ高。大引の日経平均は反落しTOPIXも小反落となった。一方、日経JASDAQ平均は高い。

 後場は、正午前に新株予約権の行使状況を発表したラクオリア創薬<4579>(JQG)が動意を強めて波状高となり、正午に業績予想の増額修正を発表した千代田化工建設<6366>(東2)は一段高。13時30分に発表した三菱ケミカルHD<4188>(東1)は大きく持ち直した。アマテイ<5952>(東2)は14時に決算見通しを減額発表したがその後次第高。ジャパンディスプレイ<6740<(東1)は米アップルが直接出資の可能性との共同通信の報道を受けて大引間際に急動意。

 1日新規上場のダブルエー<7683>(東マ)は取引開始と同時に公開価格4690円を0.2%下回る4680円で初値をつけ、高値は前場の4720円。後場はジリ安基調になり、終値は4225円となった。

 東証1部の出来高概算は12億5612万株(前引けは5億9632万株)、売買代金は2兆3870億円(同1兆1971億円)。1部上場2154銘柄のうち、値上がり銘柄数は801(同630)銘柄、値下がり銘柄数は1283(同1431)銘柄。

 また、東証33業種別指数は11業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、電気機器、陸運、その他金融、証券・商品先物、不動産、電力・ガス、情報・通信、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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