シノケングループ—国内不動産ファンド事業が国土交通大臣より取引一任代理等の認可を取得

2019年10月18日 18:42

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記事提供元:フィスコ


*18:42JST シノケングループ—国内不動産ファンド事業が国土交通大臣より取引一任代理等の認可を取得
シノケングループ<8909>は18日、同社の100%子会社であるシノケンアセットマネジメントが10月18日付で、REIT(不動産投資信託)の運営に必要な宅地建物取引業法50 条の2第1項に規定する取引一任代理等の認可を取得したと発表した。
今後は速やかに金融商品取引法に規定される投資運用業の登録を済ませ、東京 23 区内に所在する賃貸住宅不動産を主な投資対象としたREIT を組成する。一定の私募運用期間後、東京証券取引所への上場に向けて準備を進める計画。《SF》

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