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記事提供元:スラド
データセンターと水耕栽培による植物工場、水産養殖施設を併設し、データセンターの廃熱を有効活用する施設が新潟県長岡市で建設された(農業共同組合新聞、日経新聞、FNN PRIME)。
この施設では魚の排泄物を養分として野菜を育てるシステムが構築されており、さらにデータセンターの廃熱を施設内の温度調整や水槽の水温調整に活用するという。水産養殖ではキャビアを産むチョウザメを、水耕栽培ではレタスやバジル、いちごなどを育てるそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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