イオンモール、中国広東省に4号店 2021年度に開店予定

2019年10月2日 08:14

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イオンモール広州新塘の完成イメージ(イオンモール発表資料より)

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 イオンモールは中国広東省広州市に「イオンモール広州新塘(こうしゅうしんたん)」(仮称)の出店を決めた。広東省では4つ目の店舗で、開店は2021年度の予定。イオンモールは広東省を中国で最も成長力の高いエリアの1つと位置づけており、省内でのブランド価値向上を目指す。

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 イオンモール広州新塘は、広州市増城区永寧街香山大道2号の、増城経済技術開発区核心区内にある敷地約13万8,000平方メートルに立地する。延べ床面積約23万4,000平方メートルで、うち7万5,000平方メートルを専門店に賃貸する。駐車場は約3,500台分を確保する方針。

 増城区は広州市の中心部から東へ約40キロの場所に位置し、人口112万人を抱えて広州市の副都心と位置づけられている。南は東莞市、東は恵州市などめざましい経済発展を遂げている地域に隣接している。

 イオンモール広州新塘の出店場所周辺は人口が密集する増城区の中心街区で、2017年に地下鉄13号線が開通したほか、モノレールや地下鉄16号線、23号線の開発が計画されている。以前から自動車や衣料品の生産が盛んだったが、最近はハイテク企業が多数誘致され、人口増加に拍車がかかっている。

 イオンモールは中国事業で広東省エリア、北京・天津・山東省エリア、江蘇・浙江省エリア、湖北省エリアの4カ所を最も成長力が高い地域として店舗の進出を加速させている。広東省では2015年のイオンモール広州番禺広場を皮切りに、2017年にイオンモール佛山大瀝、2018年にイオンモール広州金沙をオープンさせており、イオンモール広州新塘が4店目になる。

 イオンモール広州新塘は広東省に出店した店舗の中で延べ床面積、総賃貸面積、駐車場台数とも最大で、大きな期待をかけていることをうかがわせる。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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