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ケイアイスター不動産が電力販売事業の「KEIAIでんき」を10月1日開始
■電気の供給元は自社電源多く供給信頼度の高いJXTGエネルギー
関東を中心にデザイン性や地域特性を重視した戸建て住宅などを展開するケイアイスター不動産<3465>(東1)は9月3日の午後、電気の販売代行業に参入し、2019年10月1日(火)から「KEIAIでんき」の販売を開始すると発表した。
■30アンペア)以上なら代表的な従量電灯料金よりも低額で利用可能
「KEIAIでんき」の特徴は、電流30A(アンペア)以上であれば、東京電力エナジーパートナーの従量電灯料金よりも低額で利用できるほか、電気の供給元がJXTGエネルギー株式会社であるため、自社電源を多く保有し、供給信頼度の高い供給元であること。また、さらに、東京電力パワーグリッドの送配電網を通じて電力を供給するため、従来と同じ品質の電気を利用することができる。
■地域密着型の戸建て住宅事業と電力関連偉業は親和性が高い
ケイアイスター不動産は、「豊・楽・快(ゆ・た・か)創造企業」という経営理念のもと、利用者の更なる豊かな暮らしづくりを目指し、新築戸建て住宅を中心に住宅供給を行っている。地域密着型の総合不動産業として、関東を中心に1都8県(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川、福岡、愛知)で多角的な事業を展開。新築戸建を中心に年間3835棟を販売した(2019年3月期、連結ベース)。
このたびの電力販売への進出は、主要顧客層である一次住宅取得層や子育て世帯に向けて、入居後のさらなる豊かな暮らしの創造を目指し、ライフラインである電力の販売をも同時に提供することで、光熱費の節約に寄与すると共に、これまで以上にきめ細やかなサービス提供などに対応できる体制を作ることなどを目指している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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