Amazonの顔認識技術、カリフォルニア州議員26人の顔を犯罪者と誤判定

2019年8月19日 22:22

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 米Amazon.comはクラウド方式で画像や動画の分析サービスを提供しており、これを警察などの米国の法執行機関も使用していることが過去に報じられているが、このたび米国自由人権協会(ACLU)がこのサービスを使って犯罪容疑者の写真とカリフォルニア州議会議員の顔写真を照合させたところ、議員のおよそ20%に相当する26人が容疑者の顔写真にマッチするという結果が出たという。ACLUは、Rekognitionシステムが犯罪者と誤判定した議員全員の写真を集めたPDFも公開している(CNET JAPANLos Angeles Times)。

 いっぽうAmazon側はこれに対し、ACLUは信頼度の閾値が低い設定でサービスを利用していると批判している。議論となっているサービスでは信頼度の閾値を変更することができ、ACLUはデフォルトの値のままで使用したとのことだが、Amazonはこの閾値を99%に設定することを推奨しているという。

 ACLUは昨年にも米国会議員の顔写真を同サービスを使って犯罪容疑者の写真と照合するテストを行い、28人が逮捕歴のある人物と判断されるという結果が出たと発表していた(過去記事)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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