コーア商事ホールディングスは底値圏、20年6月期営業増益予想

2019年8月13日 07:50

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 コーア商事ホールディングス<9273>(東2)はジェネリック医薬品原薬の輸入販売を主力として、注射剤を中心とする医療用医薬品の製造販売も展開している。19年6月期は営業減益だったが、20年6月期は営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、ほぼ底値圏だろう。

■ジェネリック原薬輸入販売と医薬品製造販売

 ジェネリック医薬品原薬の輸入販売を主力として、注射剤を中心とするジェネリック医薬品の製造販売も展開している。商社機能と受託製造機能を併せ持つビジネスモデルである。

■20年6月期営業増益予想

 19年6月期連結業績は、売上高が18年6月期比2.6%増の152億06百万円、営業利益が5.0%減の12億10百万円、経常利益が0.2%増の12億76百万円、純利益が11.1%減の6億53百万円だった。計画を下回り営業減益だった。医薬品製造販売における想定以上の生産コスト発生などが影響した。

 20年6月期連結業績予想は、売上高が19年6月期比1.4%減の150億円、営業利益が7.4%増の13億円、経常利益が2.6%増の13億10百万円、純利益が30.0%増の8億50百万円としている。原薬販売は減収減益見込みだが、医薬品製造販売の設備投資が一段落し、生産効率化などで損失解消見込みとしている。収益拡大を期待したい。

■株価は底値圏

 株価(18年11月6日付で株式3分割)は反発力の鈍い展開だが、ほぼ底値圏だろう。8月9日の終値は794円、時価総額は約79億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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