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ケンタッキー、消費税増税後も持ち帰りと店内飲食の税込み価格を揃える方針
記事提供元:スラド
10月に予定されている10%への消費税増税後は、食品など一部で軽減税率が導入される。それによって飲食店では店内での飲食(イートイン)と持ち替えり(テイクアウト)で税率が変わるが、ケンタッキーフライドチキン(KFC)ではイートインとテイクアウトで本体料金を変更することで税込み価格を揃える方針だという(日経新聞、FNN PRIME)。
KFCでは増税後も税込み価格を据え置く方針で、これによってイートインの場合実質値下げになるとのこと。他社がこういった動きに続くかは不明だが、軽減税率適用にあわせて持ち帰りサービスの導入や強化を行う飲食店も多いようだ(日テレNEWS24)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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