馬渕磨理子が実践!トレードステーション利用術:サブスクリプション関連銘柄

2019年7月16日 17:47

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記事提供元:フィスコ


*17:47JST 馬渕磨理子が実践!トレードステーション利用術:サブスクリプション関連銘柄
皆さま、こんにちは。フィスコ企業リサーチレポーターの馬渕磨理子です。

『馬渕磨理子が実践!トレードステーション利用術』と題して、私が普段のトレードで使っている分析ツール「トレードステーション」について、その活用方法を、最新のニュース情報も交えながらお話しする連載です。


■サブスクリプションとは

ビジネスモデルの一種として、「サブスクリプション」というサービス形態が、注目のキーワードとして浮上しています。ユーザーは一定額を支払うことで、決められたサービスを決められた期間内に何度でも利用できるというものです。もともと、音楽配信サイトの定額方式の普及から、ビジネスモデルとして意識され始めたという背景があります。

6月19日に名刺管理サービスを手掛けるSansan<4443>が東証マザーズ市場に上場しましたが、まさにSansanこそが直近のIPOでは代表的な、サブスクリプションモデルのビジネスモデルを展開している企業になります。

■サブスクリプションはアップル、トヨタも採用

米IT大手のアップルが、ゲーム専用のサブスクリプションサービス「Apple Arcade」を今年3月に発表しています。トヨタ自動車<7203>が2月から、東京の一部直営店で3年契約により好きな新車を月々定額で楽しめるサブスクリプションサービス「KINTO」を開始したことも、サブスクリプション関連銘柄への刺激材料となっています。

■サブスクリプション銘柄

クラウドとの親和性も高く、多くの新興企業がサブスクリプション方式を採用し始めています。景気の後退期に強いビジネスモデルともされており、10月の消費増税を前に物色テーマとして意識されているようです。

キリンホールディングス<2503>が、月額2,496円の平日限定1日1杯のクラフトビールを東京・銀座で楽しめるサブスクリプションサービスを始めていますが、キリンホールディングスの中で、サブスクリプションの占める売上の割合は大きくないようです。

ここからは、サブスクリプションで売上を立てている企業に注目していきましょう。

例えば、プレスリリース配信サイトを月額課金で提供しているPR TIMES<3922>、医療・介護分野に特化したクラウドサービスを展開しているカナミックネットワーク<3939>、グループウエアのソフト開発を行っているサイボウズ<4776>、人材情報をクラウド上で一元管理するサービス「カオナビ」を提供しているカオナビ<4435>、ミールキットのサブスクリプションサービス「プライムパス」が好評であるオイシックス・ラ・大地<3182>などが挙げられます。

サブスクリプション銘柄と言っても、人材・ニュース・介護・車・飲食など多岐に渡ります。今回上げた銘柄以外にも、多くのサブスクリプション銘柄があり、マネックス証券のトレードステーションのワークスペースにてまとめていますので、ぜひご覧ください。

(その他の代表的な『サブスクリプション関連』の銘柄リストは、『マネックス証券トレードステーションのHP コラム・レポートのページ』からダウンロードできます。)

次回も、このような形で、話題のニュースから読み解いたテーマとトレードステーションのツールについてお話しします。


※「馬渕磨理子が実践!トレードステーション利用術」は、米国TradeStation Groupが開発したトレーディングツール「トレードステーション」の日本語版(マネックス証券が提供)を馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしたものです。開発会社や日本語版提供会社との見解とは異なる場合があります。

(フィスコ企業リサーチレポーター 馬渕磨理子)《CN》

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