インド政府、公衆トイレ45000カ所以上をGoogleマップに掲載

2019年7月15日 09:24

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記事提供元:スラド

インドの住宅・都市問題省がGoogleと提携した「Loo Reeview」キャンペーンで、インド国内1,700都市にわたる公衆トイレ・共同トイレ45,000か所以上の情報をGoogleマップに掲載したそうだ(The Logical Indianの記事NDTV Gadgets 360の記事Android Policeの記事)。

Loo Reviewはインド政府による衛生改善計画「Swachh Bharat Mission (SBM)」の一環として行われている。日本のGoogleマップでは以前から公衆トイレや公共施設内のトイレを検索できるが、Loo Reviewは昨年9月に始められたばかり。9月末時点では500以上の都市に設置された「SBM Toilet」と呼ばれる公衆トイレ30,000か所の検索が可能となっていたが、現在は45,000か所以上に増加し、インドの都市人口の53%をカバーするまでになっていることを7月5日に財務大臣が明らかにしている。

近くの公衆トイレを探すには、Googleマップで「toilet」と入力して検索すればいい。2012年の国勢調査によると、インドの家庭では60%が携帯電話を少なくとも1台は所有しているのに対し、トイレのある家は36.4%に過ぎないという。そのため、屋外での排便が衛生改善の大きな障害となっているが、財務大臣は10月2日までに屋外での排便を根絶できると主張しているとのことだ。 

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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