Microsoft、日常業務でSlackを使用禁止しGitHub.comは非推奨か

2019年6月26日 19:12

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記事提供元:スラド

 headless曰く、

 GeekWireが入手した「Microsoftが日常業務で禁止または非推奨としているソフトウェア・オンラインサービス」のリストによると、コラボレーションツールのSlackや文法チェックツールのGrammarly、Kasperskyのセキュリティソフトウェアが禁止のカテゴリーに含まれるそうだ(GeekWireThe VergeBetaNewsOn MSFT)。

 記事によれば、禁止のカテゴリーに含まれるものはITセキュリティや企業秘密保護の観点が第一に考慮されているという。たとえばSlackの場合、Slack FreeとSlack Standard、Slack PlusはMicrosoftの知的財産(IP)を適切に保護するために必要な手段が与えられていないとして使用を禁ずる一方、Slack Enterprise GridはMicrosoftのセキュリティ要件を満たすものの競合ソフトウェアを使用するよりもMicrosoft Teamの使用を推奨するとなっている。Grammarlyについては、電子メールやドキュメント内のInformation Rights Management(IRM)で保護されたコンテンツにアクセス可能であることから、機密情報が外に漏れる可能性があるという理由で使用を禁じている。

 記事ではこのほか、非推奨のソフトウェア・オンラインサービスとしてGitHubやAmazon Web Services、Google Docsを挙げている。Amazon Web ServicesとGoogle DocsはMicrosoft製品と競合することが非推奨の理由で、使用するには正当な理由が必要とされているとのこと。Microsoft傘下のGitHubについてはクラウド版(GitHub.com)のみが対象で、機密度の高い情報やコードなどを保存しないように注意を促している。そのため、オンプレミス版のGitHubについてはリストに掲載されていないとのことだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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