ステーキ店の選択、安全性やボリュームより「価格」と「味」 マイボイスコム調査

2019年6月12日 16:57

小

中

大

印刷

ステーキ店利用時の重視点。(画像: マイボイスコムの発表資料より)

ステーキ店利用時の重視点。(画像: マイボイスコムの発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

 マイボイスコムの調査によると、ステーキ店の選択では価格と味を重視する人が多いことや、利用していない人が35.4%となるなど全体における利用頻度はまだまだ少ないことが分かった。

【こちらも】外食産業の国内市場、引き続き拡大 ステーキ店やからあげ専門店が好調

■週1回以上のヘビーユーザーは0.5%

 11日、ネットリサーチサービスなどを提供するマイボイスコムが、「ステーキ店の利用に関するアンケート調査」の結果を発表した。これは、10代から70代の男女1万162人を対象にアンケート調査を行ったもので、同様の調査は初めてとなる。

 ステーキ店(ハンバーグ店などを含む)の利用頻度について尋ねたところ、最も多かったのは「利用しない」の35.4%だった。ついで「年に1回以下」が24.0%、「年に2~3回」が17.1%、「2~3カ月に1回」が12.6%、「月1回程度」が7.8%、「月2~3回」が2.6%、「週1回以上」が0.5%となっており、利用しない人や年に数回未満の利用に留まっている人が75%以上を占めている。

■トップ3はびっくりドンキー、いきなり!ステーキ、ステーキガスト

 直近1年間で利用したステーキチェーン店を尋ねたところ(複数回答可)、最も多かったのは「びっくりドンキー」の28.7%だった。

 以下、「いきなり!ステーキ」(23.2%)、「ステーキガスト」(17.8%)、「ビッグボーイ」(14.5%)、「ステーキ宮」(12.3%)、「ブロンコビリー」(9.9%)、「フォルクス」(6.8%)、「ペッパーランチ」(6.8%)、「ステーキのあさくま」(6.0%)、「ステーキのどん」(5.4%)、「ステーキハンバーグ&サダラバーけん」(2.2%)となっている。また「その他・わからない」が16.3%、「直近1年間で利用していない」が21.0%だった。

 傾向として「いきなり!ステーキ」は10代から30代の男性での比率が高め、中部地方では「ブロンコビリー」が多く、「びっくりドンキー」は北海道、東北、近畿で1位だったという。

■「価格」と「味」を重視

 ステーキ店で重視するポイントについて尋ねたところ(複数回答)、最も多かったのは「価格」で70.6%。その次は「料理の味」が63.1%で、この2つを選んだ人が多かった。

 以下「肉の品質・安全性」(34.5%)、「料理のボリューム感」(33.2%)、「店までのアクセスのよさ」(27.8%)、「ドリンクバー、サラダバーなどの充実度」(21.6%)、「メニューの豊富さ」(20.0%)、「駐車場の充実度」(20.0%)、「店内の清潔さ」(14.4%)、「店の造りや雰囲気」(13.8%)、「接客態度」(13.0%)、「クーポン券、ポイントなどの付加サービス」(11.8%)などとなっている。

■ステーキチェーンの特徴

 発表ではステーキチェーン店を選択する理由も掲載している。その中から目についた表現を拾ってみた。「びっくりドンキー」では、『たくさんの種類がある』『ちょうどよいサイズ展開がある』とともに『安くてボリュームがある』。「いきなり!ステーキ」では、『店舗数が多くて、1人でも入りやすく』や『気軽に寄れる』との意見がある。「ステーキガスト」と「ビッグボーイ」ではサラダバーをあげており、「ステーキ宮」ではスープバーを好む声があった。(記事:県田勢・記事一覧を見る

関連キーワードガストいきなり!ステーキ

広告

広告

写真で見るニュース

  • 2021年の量産開始が見込まれるメルセデス・ベンツ・eアクトロス(画像: ダイムラー社発表資料より)
  • 洛北阪急スクエアのイメージ(阪急商業開発の発表資料より)
  • トヨタ・ライズ(画像: トヨタ自動車の発表資料より)
  • 「GALAXY CRUISE」の画面イメージ。(c)国立天文台
  • 太陽圏を脱出し星間空間へと到達したボイジャー探査機 (c)  NASA/JPL-Caltech
  • 2019年元旦の初日の出。(画像: 全日空の発表資料より)
  • 「ペット&スパホテル伊豆ワン」の館内コミュニティサロン。(画像: リソルホールディングスの発表資料より)
  • 極大を迎えるミラの位置 (c) 国立天文台
  • 新型Audi A1 Sportback(写真:アウディジャパン発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース