6月11日のNY為替概況

2019年6月12日 04:54

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記事提供元:フィスコ


*04:54JST 6月11日のNY為替概況
 11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円80銭から108円44銭まで下落し108円50銭で引けた。

トランプ米大統領がFRBの金融政策で「政策金利が高すぎる」と批判したことに加えて、米国の5月生産者物価指数(PPI)が低迷し米債利回りの低下に伴うドル売りが優勢になつた。また、トランプ米大統領が中国との貿易協議で協定が良い内容でなければ合意しないと警告したため、リスク回避の円買いも再燃。

ユーロ・ドルは、1.1302ドルまで下落後、1.1337ドルまで上昇し、1.1330ドルで引けた。

トランプ米大統領が「ユーロや他通貨は対ドルで切り下げられており、米国が不利になっている」と欧州の通貨政策を批判したため、ユーロの買戻しが優勢となった。

ユーロ・円は、123円18銭まで上昇後、122円74銭まで反落。

ポンド・ドルは、1.2692ドルから1.2732ドルまで上昇。

ドル・スイスは、0.9937フランまで上昇後、0.9912フランまで反落した。


[経済指標]・米・5月生産者物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.1%、4月:+0.2%)・米・5月生産者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、4月:+0.1%)・米・5月生産者物価指数:前年比+1.8%(予想:+2.0%、4月:+2.2%)・米・5月生産者物価コア指数:前年比+2.3%(予想:+2.3%、4月:+2.4%)《KY》

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