ポルシェ、ブランドの尖兵「カイエン」のパワフルなPHEVモデル 日本正式発売

2019年6月11日 09:13

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記事提供元:エコノミックニュース

ポルシェ・ジャパンは、第3世代のカイエンへ新たに追加されたプラグインハイブリッドモデル(PHEV)、「カイエンEハイブリッド」の予約受注を6月7日よりポルシェ正規販売店にて開始すると発表

ポルシェ・ジャパンは、第3世代のカイエンへ新たに追加されたプラグインハイブリッドモデル(PHEV)、「カイエンEハイブリッド」の予約受注を6月7日よりポルシェ正規販売店にて開始すると発表[写真拡大]

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 ポルシェ・ジャパンは、第3世代のカイエンへ新たに追加されたプラグインハイブリッドモデル(PHEV)、「カイエンEハイブリッド」の予約受注を6月7日よりポルシェ正規販売店にて開始すると発表した。

 独ポルシェAGによる新型カイエンEハイブリッドの概要は、以下とおり。

新しいPHEVは、パワフルな3リッターV6エンジン(250kW/340ps)にエレクトリックアシストシステム(100W/136ps)を組み合わせ、340kW/462psのシステム総合出力。

 同時にアイドリングをわずかに超える回転数から700Nmの最大トルクが得られるプラグインハイブリッド・ドライブによって、ニューカイエンEハイブリッドの0-100km加速タイムは5.0秒、最高速度は253km/hに達する。電気モーターのみによるEVモード航続距離は最長44kmで、最高135km/hでの走行も可能。NEDC準拠の平均燃料消費量は、3.4-3.2リットル/100km、日本式に表現すると31.2km-29.4km/リッターの燃費と発表された。

 カイエンEハイブリッドは、ドライビングモードによって、ブーストアシスタンスの範囲とバッテリーの充電量が変化する。運動性能を重視したスポーツとスポーツプラスモードを選択すると、ブーストのためにほぼ全てのバッテリーエネルギーを使用することができるが、それ以外のモードでは、バッテリーに新たなブーストに必要なだけの充電が行なわれ、ブーストのエネルギーを制限して効率的な走行を行なう。

 充電の管理およびモニタリングはポルシェコミュニケーションマネージメント(PCM)とポルシェコネクトアプリによって行なわれ、アプリからのリモート操作でチャージング開始時間の設定やバッテリー残量の確認も可視化した。

 ドライブトレーンは完全な新型で、エレクトリックシステムと分離クラッチに統合され、電気機械的に作動する分離クラッチによって素早い反応が自慢だ。

 また、ポルシェ・トラクション・マネジメントシステム(PTM)によって、カイエンEハイブリッドは電子制御マルチプレートクラッチによるアクティブ制御4WDを備え、広範なトルク配分によって、ドライビングダイナミクス、俊敏性、トラクションコントロール、およびオフロード性能に貢献する。

 また、ポルシェ・アクティブサスペンションマネジメントシステム(PASM)が標準装備され、ハイブリッドモデルでは初めてポルシェダイナミックシャシーコントロール(PDCC)がオプションとして選択可能になった。

 「カイエンEハイブリッド」の価格は1216.0万円。なお、国内納車予定日については決定次第、発表するとした。(編集担当:吉田恒)

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