今日の為替市場ポイント:リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い

2019年6月10日 08:18

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記事提供元:フィスコ


*08:18JST 今日の為替市場ポイント:リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い
7日のドル・円相場は、東京市場では108円32銭から108円54銭まで反発。欧米市場でドルは一時107円88銭まで下げた後に108円26銭まで反発し、108円19銭で取引を終えた。

本日10日のドル・円は108円台で推移か。米国はメキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止したが、早期利下げ観測が広がっており、リスク選好的なドル買い・円売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。

米国とメキシコは6月7日、不法移民対策について合意し、米国はメキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止すると発表した。目先的にリスク回避的なドル売りは縮小するとみられているが、5月米雇用統計のさえない内容を受けて年内複数回の米利下げ観測が広がっている。今週発表される5月米生産者物価指数(PPI)、5月米消費者物価指数、5月米小売売上高などの主要経済指標が市場予想を下回った場合、早期利下げを想定したドル売り・円買いが再び広がる可能性がある。

なお、ムニューシン米財務長官は8日、トランプ米大統領と中国の習国家主席が20カ国・地域(G20)サミットに合わせて首脳会談を開くとの見通しを示した。通商問題などを巡る米中対立長期化への懸念は消えていないが、市場関係者の間からは「米中首脳会談の開催は問題の早期解決につながる可能性がある」との声が聞かれている。《CS》

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