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サニーサイドアップは上場来高値に迫る、株式分割と株主優待の拡充を好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■7月10日を基準日として1株を2株に分割
サニーサイドアップ<2180>(東1)は6月7日、急反発となり、取引開始後に13%高の2078円(247円高)まで上げ、株式分割など調整後の上場来高値2199円(19年3月)に迫っている。6日の取引終了後、7月10日を基準日とする株式分割(1株を2株に)と株主優待内容の拡充を発表。好感された。
2019年7月10日(水曜日)最終の株主名簿及び実質株主名簿に記載された株主の所有普通株式1株につき2株の割合をもって分割する。また株主優待については、現在、1単元(100株)以上の株主には一律、同じ内容の優待を行っているのを改め、500株以上の株主について手厚くする。2020年6月末現在の株主から実施する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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