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パイプドHDはクラウドセキュリティの国際規格認証の取得など注目され続伸
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■このところ最新のシステムソリューション開始などニュース発表続く
パイプドHD<3919>(東1)は6月6日、続伸基調となって出直りを強め、10時を過ぎては5%高の1110円(56円高)前後で推移している。6月3日に持株傘下の主要事業会社パイプドビッツが「販売代理店営業支援システムソリューション」の開発と同日からの提供開始を発表し、4日付でクラウドセキュリティの国際規格「ISO/IEC27017」認証の取得を発表。注目されている。
クラウドセキュリティの国際規格「ISO/IEC27017」認証は、クラウドサービスの提供、および利用に適用できる情報セキュリティ管理策のための指針を示した実践の規範で、本規格は、クラウドサービスプロバイダ及びクラウドサービスカスタマーの両方に対して適用され、クラウドサービスのサプライチェーンによる情報セキュリティの実践を支援するという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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