日本の1-3月期GDP成長率は大幅鈍化の予想

2019年5月20日 08:35

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記事提供元:フィスコ


*08:35JST 日本の1-3月期GDP成長率は大幅鈍化の予想
 20日に発表される1−3月期の日本の実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率-0.2%程度と予想されており、成長率は昨年10-12月期の同比+1.9%から大幅に鈍化する見込み。市場関係者の間では「民間最終消費支出、民間企業設備投資、財貨・サービスの輸出などがマイナスとなる可能性が高い」と予想されているようだ。マイナス成長は昨年7−9月期(前期比年率-2.4%)以来となるが、この時は大規模な自然災害が相次いで発生した影響もあった。今年1-3月期GDPの結果次第で今年10月に予定されている消費税率の引き上げは見送りとなる可能性があるが、1-3月期がマイナス成長となった場合、外為市場では日本と米国、欧州の成長率格差を意識してドル買い・円売りが優勢となるとの見方が出ている。《MK》

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