損保ジャパン、LINEでの事故連絡を自動車や損害保険に拡大 オプトが開発

2019年4月8日 14:02

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「保険金請求サービス」機能のイメージ。(画像: オプトの発表資料より)

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  • 「おくるま撮影サポート」サービスのイメージ。
  • 保険金請求情報入力フォーム」サービスのイメージ。
  • 「大規模自然災害時のメッセージ配信」サービスのイメージ。
  • 「TSUNAGARU」のロゴ。

 オプトは5日、損保ジャパン日本興亜の「保険金請求サービス」に関して、機能拡充の開発を行ったと発表した。今回機能追加となった「保険金請求入力フォーム」は、保険金請求に必要な情報の入力を行うことで、LINEで保険請求を完結できる。他にもチャットルーム上で動作するカメラ機能の追加なども行われた。

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 オプトは、「LINE Biz-Solutions Partner Program」の認定パートナとして、各企業のLINE公式アカウントに向け、メッセージの配信やAIチャット、アンケートの作成、クリックデータ収集などのサービスを提供しており、LINE向けの広告やメッセージの配信ツール「TSUNAGARU」を提供する。

 損保ジャパン日本興亜に対しては、2018年10月に海外旅行保険ユーザー向けの「事故連絡サービス」の提供を開始し、24時間365日、LINEでの事故連絡を可能にした実績を持つ。今回の機能拡充により、今まで海外旅行保険ユーザー向けに提供する「事故連絡サービス」を自動車、火災新種、傷害保険にも拡大し、これらのユーザーにも、24時間365日、いつでもLINEでの問い合わせを可能にした。

 加えて火災新種保険・傷害保険向けに、入通院情報や振込口座など、保険金請求に必要な情報を入力可能とする「保険金請求情報入力フォーム」を開発し、チャットルームに設置した。これによってユーザーは電話でのやり取りや書類作成が不要となり、保険金請求をLINEで完結する。

 自動車保険向けには、損害保険を請求する際にチャットルーム内で事故状況を写真撮影できるよう、「おくるま撮影サポート」サービスを開発。スマホ上には写真撮影に必要な情報がガイダンスとして表示されるため、ユーザーは簡単に写真撮影を行うことができる。

 また、損保ジャパン日本興亜は、公式LINEアカウントで「大規模自然災害時のメッセージ配信」サービスを開始。被災地区のユーザーがLINEでの連絡や保険金請求をスムーズに行うことができるようにし、電話が繋がりにくい状況であっても、LINEを通じてのやり取りが可能となる。

 オプトは今後、LINEでの保険金請求の事故連絡機能に対象種目を増やし、新たなサービスを開発する予定だ。(記事:まなたけ・記事一覧を見る

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