概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は反発、貿易摩擦の解消をめぐる米中交渉の進展

2019年3月18日 09:23

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記事提供元:フィスコ


*09:23JST 概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は反発、貿易摩擦の解消をめぐる米中交渉の進展
【ブラジル】ボベスパ指数 99136.74 +0.54%
15日のブラジル市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比532.07ポイント高(+0.54%)の99136.74で取引を終えた。98597.33から99393.33まで上昇した。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。中国が景気テコ入れ策を実施する方針を示したことが好感されたほか、貿易摩擦の解消に向けた米中交渉の進展が報じられたことが支援材料。国内では、堅調な経済指標がサポート材料となった。1月のIBGEサービス部門の売上高は前年同月比で2.1%上昇し、前月のマイナス0.2%と市場予想の1.8%を上回った。一方、原油価格の下落などが資源セクターの売り材料となった。

【ロシア】MICEX指数 2476.73 +0.77%
15日のロシア株式市場は反発。主要指標のMOEX指数は前日比18.94ポイント高(+0.77%)の2476.73で取引を終了した。2457.36から2476.73まで上昇した。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。貿易摩擦の解消をめぐる米中交渉の進展が報じられたことが支援材料。また、中国が景気刺激策を実施する方針を示したことも好感された。一方、指数の上値は重い。米国がロシアの企業・個人に対し、追加の経済制裁を発表したことが嫌気された。

【インド】SENSEX指数 38024.32 +0.71%
15日のインドSENSEX指数は5日続伸。前日比269.43ポイント高(+0.71%)の38024.32、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同83.60ポイント高(+0.74%)の11426.85で取引を終えた。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。外国人投資家(FII)の買い継続が支援材料。FIIはこの日まで17日連続の売り越しとなった。また、この日のアジア市場が堅調な値動きを示していたことも買い安心感を与えた。

【中国本土】上海総合指数 3021.75 +1.04%
15日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比31.07ポイント高(+1.04%)の3021.75ポイントと3日ぶりに反発した。

中国の減税方針などが好感された。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が午前に閉幕し、その後の記者会見で李克強首相は、4月1日付で「増値税」(付加価値税)を引き下げ、5月1日付で社会保険料を軽減するなどと発言している。《CS》

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