GWの旅行、都道府県別人気は沖縄が1位 群馬も上昇 日本旅行

2019年3月14日 21:09

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 日本旅行は12日、19年のゴールデンウィーク(GW)旅行動向を発表した。今年のGWは新天皇の即位に伴い、4月末から5月初めまで10連休。旅行者各社には予約が殺到しており、活況を呈しているという。

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 日本旅行によると3月3日現在、申し込み状況は前年同期比で2倍超え。ヨーロッパの添乗員付きツアーを昨年から5割増やし、チャーター機利用の商品を拡充させるなど、10連休を見据えた商品展開を行っているという。

 同社は国内・海外における人気ランキングも発表。詳細は以下の通り。

■都道府県別人気上昇ランキング(前年比)

 1位 群馬県、2位 新潟県、3位 島根県、4位 栃木県、5位 北海道

 20年に「デスティネーションキャンペーン(以下、DC)」の開催地となっている群馬県が1位。「DC」とはJR各社や地方自治体、旅行関係者が一体となってイベントを行う国内最大の観光キャンペーン。今年は「プレDC」を開催し、都内からのアクセスの良さなどから人気を博しているという。

■都道府県別人気ランキング(宿泊者数)

 1位 沖縄県、2位 北海道、3位 東京都、4位 大阪府、5位 千葉県

 前年同期比では47都道府県全て1.5倍超えを達成。昨年3位の沖縄県が前年同期比約3倍と躍進。例年3~4月に海開きとなり、GW明けまで大変過ごしやすいため、シュノーケリングやダイビングなどマリンスポーツなどで人気だという。

 2位ラインクインの北海道も人気が根強い。GWに桜が満開を迎え、長い休みを生かして道内を周遊するプランも受けているという。

■海外旅行人気上昇ランキング(前年比)

 1位 フランス、2位 インドネシア、3位 ベトナム、4位 グアム、5位 カンボジア

 フランスはテロの影響の落ち込みから回復。観光資源の強さを生かしている。

■海外旅行人気ランキング(旅行者数)

 1位 台湾、2位 イタリア、3位 ベトナム、4位 タイ、5位 香港

 ベトナムはGWにチャーター機を準備するなど近年人気の旅行先になっている。アジア方面は4月28日を中心に27日から30日がピーク。ヨーロッパ方面もGW前半に予約が集中しているため、国内、海外ともに旅行はGW後半が狙い目としている。

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